先日、主催している6ヶ月講座が終了しました。
タイトルは、【未来を拓くインクルージョン学級経営講座】
クラスに特別な支援が必要な子がいる。とか
特別支援学級の担任をしている。とか。
参加して下さった方の受講理由はさまざまですが、
子ども達のために、より良い指導法を知りたい!と
熱い思いを持った先生方が受講してくださいました。
6ヶ月間、毎回、講座のたびに
私も、先生方の情熱から刺激をもらえた。。
という、とても高いエネルギーに満ちた講座でした。
以下、参加者さまの感想をご紹介します。
【(6ヶ月講座を受講し始めた)半年前の自分と比べて、どう変わりましたか?】
今まで「個別の支援計画」を
適当にとらえていたのですが、
これを「実践的に使えるもの」として
とらえることができるようになりました。
「子ども主体」とか、
あまり考えたこともなかったので
(そのことを考えずに作成していました)。
見直しているうちに、
実践的なものじゃないと成り立たない、
すごくいいものだったんだなということに
気がつきました。
また、子どもの
“問題”と思われる行動に対面したとき、
その子の背景や
表に出てこないその子の思いを
探るようになった、
という習慣がついたことが
半年前とすごく変わってるな、と思って
感謝しています。
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先生がクラスの子どもたちと関われるのは、
大体1年間。
長くても2年間くらい。
その1年~2年の間に、
少しでも子どもたちが成長するように、学力をつけるように、と先生たちはがんばっています。
でも、1年後の子ども達の「成長した姿」を想像できなかったり、
間違った目標設定をしたりしてしまうと、
子ども達に過度な負担を強いることになってしまいます。
そしてまた、
先生自身が過度な負担に押しつぶされてしまいかねません。
この講座では、
目標設定の大切さと
目標を達成していくための日々の工夫、
子どもを深く知るための方法 などについて
お伝えしています。
前述の感想のように、
・半年間で子どもの見方が変わり
・正しい目標設定の仕方と
・目標達成のためのPDCAサイクルの回し方、
が理解でき、実践できるようになる講座です。
現在、2期(10月~3月)受講生を募集しています。
今、
・壁にぶち当たっている
・思うようにいかない
・苦しい
と感じている「小学生に教える仕事」をしている方。
この講座でパラダイムシフトしませんか?
お申し込み・詳細は下記をクリックしてくださいね^^
【未来を拓くインクルージョン学級経営講座(2期)
https://resast.jp/page/consecutive_events/2326
最後までお読みいただきありがとうございました。
《一般社団法人 日本メンターコーチ協会認定 メンターコーチ》
子育て・教育コンサルタント 嶺井 ゆかり
◎小学校の先生に《未来を拓くインクルージョン学級経営講座》を開催しています。
《一般社団法人 日本メンターコーチ協会認定 メンターコーチ》
子育て・教育コンサルタント 嶺井 ゆかり