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《発達凸凹っ子の「学び」サポーター》嶺井ゆかりです。
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本日、TeaTree学びのルームにご入会下さった2年生Rさん。
3月に開かれた「学習体験会」に来たときは、
モジモジとはずかしそうなしぐさであまりお話してくれませんでしたが、
今日は、積極的に質問に答えてくれました^^
3か月ぶりに会ったRさんの成長が、まぶしく感じられました。
子どもたちの成長は、うれしいものですね♡
体験会の時の様子で、
Rさんは「聞く力」が弱いことがうかがわれたので、
入会初日のレッスンから、的を絞ってメニューを組み立てました。
「見る力」と「聞く力」を中心に。
余力があれば、宿題をやりましょう、とお話しました。
順調にいけば、1~3か月くらいでよい変化が見られます。
↓
(毎週、定期的にレッスンできれば、という意味です)
まずは「見る力」から。
コグトレ=コグニティブトレーニング(認知力強化トレーニング)です。
いろいろなトレーニングがありますが、
これは、ものを「かたまり」でとらえる練習です。
■4つずつ☆をかこむ。
■障害物(●)を避けて、◯を4つずつかこむ。
これにより、算数の力が育ちます。
次は、「聞く力」のトレーニング。
今日は、ノートがなくてホワイトボードにやりました。
指示をよく聞いて、間違わずに文字を書く。というトレーニングです。
数字と言葉の二種類をやりました。
こういうトレーニングを繰り返して、
聞くことが上手にできるようになると、落ち着きが出てきます。
(人の話をじっと聞くことができるようになります。)
今まで、「聞くこと」に意識を向けないで
何となく聞いていた子どもは、
こういう練習をすることで
「聞くってこういうことか」と分かるようです。
中には、すぐに成果が出る子もいます。
まるで、スイッチが入ったみたいにね^^
Rさんも楽しくトレーニングできました。
あとは、ちょっと苦手な「繰り上がりのあるたし算」をやりました。
最初は「やりたくない」と言っていましたが、
計算ブロックの効果的な使い方を教えると、
「もっと!」と予定していた時間を過ぎても計算をやり続けました。
お子さんがやる気になると、私もうれしくなります^^
計算ブロックの効果的な使い方。
明日のブログでお伝えしようかな。と思います。
来週のレッスンも楽しみです(^^♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
《発達凸凹っ子小学生の「学び」サポーター》
《一般社団法人 日本メンターコーチ協会認定 メンターコーチファシリテーター》
嶺井 ゆかり
★どんな子どもも〈学びの土台〉をしっかり作れば、生き生きと学校生活を送れるようになる!★という信念で、28年間勤めた公立小学校を早期退職し、「TeaTree学びのルーム」を開業しました。
◎「見るトレ」「聞くトレ」など『学びの土台』を作るトレーニング
◎個別の学習支援を通してその子の「強み」を見つける
一人一人に合った方法で学習支援をしています。
また、小学校の先生にセルフコーチングをベースにした学級経営講座を開催しています。