› 発達障害グレーゾーンのお子さまのための個別支援教室☆Tea Tree 学びのルーム(沖縄) › 2018年06月
ご訪問いただきありがとうございます。
カフェ「花サンゴ」さんのお花パープルが素敵♡
国語の時間、1年生たちと、小さく書く「っ」の学習をしました。
濁音の学習の時もそうでしたが、
1年生くんたちは、とっても楽しそう〜に学習します。
言葉集めの場面では、教室にあるものをグルリと見回し、
一生懸命、「っ」のつく言葉を探します。
「びっくり」
「がっこう」
「ちゅうりっぷ」
「さっかあ」
。。。
「すごい!」「よく見つけたね〜」「天才」
と、一つ一つをほめながら、黒板に書いていきます。
で、1年生くんたちは、ノートに書き写す。。。
と、テンポよく学習を進めていたら、
お調子者のTくんが「こっかこーら!」と叫びました。
「へ⁈」私の動きが止まります(>人<;)
「オレのじいちゃんは、こっかこーらで働いていた!」
「あー。それを言うなら、コカコーラだよ。」
と説明しますが、頑として納得しません。
「じいちゃんが、こっかこーらと言っていた!」って…。
それは、発音の違いかも…とは言えず、
取りあえず、黒板には
こっかこおら
と書きました(⌒-⌒; )…明日、訂正しよう
それでは、またね。
カフェ「花サンゴ」さんのお花パープルが素敵♡
国語の時間、1年生たちと、小さく書く「っ」の学習をしました。
濁音の学習の時もそうでしたが、
1年生くんたちは、とっても楽しそう〜に学習します。
言葉集めの場面では、教室にあるものをグルリと見回し、
一生懸命、「っ」のつく言葉を探します。
「びっくり」
「がっこう」
「ちゅうりっぷ」
「さっかあ」
。。。
「すごい!」「よく見つけたね〜」「天才」
と、一つ一つをほめながら、黒板に書いていきます。
で、1年生くんたちは、ノートに書き写す。。。
と、テンポよく学習を進めていたら、
お調子者のTくんが「こっかこーら!」と叫びました。
「へ⁈」私の動きが止まります(>人<;)
「オレのじいちゃんは、こっかこーらで働いていた!」
「あー。それを言うなら、コカコーラだよ。」
と説明しますが、頑として納得しません。
「じいちゃんが、こっかこーらと言っていた!」って…。
それは、発音の違いかも…とは言えず、
取りあえず、黒板には
こっかこおら
と書きました(⌒-⌒; )…明日、訂正しよう
それでは、またね。
ご訪問いただきありがとうございます。
パッションフルーツの花。カフェ「花サンゴ」で撮影しました。
何百個という数の実がなっていて、圧巻でした。
我が家のパッションくんも、あんな風に実ってほしいよー☆
昨日の1年生くんとの会話。
1年生(以下S)「そういえば、ライオンが逃げ出したらしいねえ。」
私(以下T)「へえ、どこで」
S「長崎県らしいよ。」
T「近くに住む人たちは、怖いだろうね〜」
S「そうだねえ。ブラックライオンらしいよ。」
T「へ?ブラックライオン⁈」
S「いや、ホワイトライオンだ。木下大サーカスから逃げたって。」
。。。。
そこで、ピンときた私。
T「そのお話は、作り話ですね?」
S「そう!作り話!」
T「あなたの作り話は楽しいねえ。」
で、2人で、ワッハッハッハ((o(^∇^)o))。。。と大笑い。
最後に、「でもね、悪いことした時には作り話はダメよ。
その時は、正直にホントのことを話してね。」と言いました。
1年生くんは「はーい」と無邪気に答えました。
楽しいけれど、要注意(>人<;)…なのです。
ひとしきりおしゃべりした後、
「さ、勉強始めましょう!」と自ら学習を始めた1年生くん。
えらいですね〜。
チャイムが鳴ったら、すぐに授業を始めるのがお約束、ですが、
なかなか気持ちを切り替えられない情緒のお子さんたち。
それでも、学年が進むにつれて、すぐに授業を始められるようになっていきます。
彼らの成長を「待つ」ことも大事だな、と思わせるエピソードなのです。
先ほどの1年生くんは、おしゃべりが止まりません。
静止してもダメ。
だから、気の済むまでしゃべらせていました。
4月は、1時間のうちに、5分学習しては10分しゃべり…の
繰り返しでしたが、
今では、3分くらいしゃべった後は、自分でハッと気づいて
また学習に「戻って」(意識が、ね)きます。
1時間の授業の中で、おしゃべりする場面は、2回くらいに減りました。
授業が成立するようになりました(^。^)
怒らなくても、怒鳴らなくても、行動は変えられるんですね〜。
私も、日々学ばせてもらっています。
今日も楽しいお話を聞いてみようかな。
それでは、またね。
パッションフルーツの花。カフェ「花サンゴ」で撮影しました。
何百個という数の実がなっていて、圧巻でした。
我が家のパッションくんも、あんな風に実ってほしいよー☆
昨日の1年生くんとの会話。
1年生(以下S)「そういえば、ライオンが逃げ出したらしいねえ。」
私(以下T)「へえ、どこで」
S「長崎県らしいよ。」
T「近くに住む人たちは、怖いだろうね〜」
S「そうだねえ。ブラックライオンらしいよ。」
T「へ?ブラックライオン⁈」
S「いや、ホワイトライオンだ。木下大サーカスから逃げたって。」
。。。。
そこで、ピンときた私。
T「そのお話は、作り話ですね?」
S「そう!作り話!」
T「あなたの作り話は楽しいねえ。」
で、2人で、ワッハッハッハ((o(^∇^)o))。。。と大笑い。
最後に、「でもね、悪いことした時には作り話はダメよ。
その時は、正直にホントのことを話してね。」と言いました。
1年生くんは「はーい」と無邪気に答えました。
楽しいけれど、要注意(>人<;)…なのです。
ひとしきりおしゃべりした後、
「さ、勉強始めましょう!」と自ら学習を始めた1年生くん。
えらいですね〜。
チャイムが鳴ったら、すぐに授業を始めるのがお約束、ですが、
なかなか気持ちを切り替えられない情緒のお子さんたち。
それでも、学年が進むにつれて、すぐに授業を始められるようになっていきます。
彼らの成長を「待つ」ことも大事だな、と思わせるエピソードなのです。
先ほどの1年生くんは、おしゃべりが止まりません。
静止してもダメ。
だから、気の済むまでしゃべらせていました。
4月は、1時間のうちに、5分学習しては10分しゃべり…の
繰り返しでしたが、
今では、3分くらいしゃべった後は、自分でハッと気づいて
また学習に「戻って」(意識が、ね)きます。
1時間の授業の中で、おしゃべりする場面は、2回くらいに減りました。
授業が成立するようになりました(^。^)
怒らなくても、怒鳴らなくても、行動は変えられるんですね〜。
私も、日々学ばせてもらっています。
今日も楽しいお話を聞いてみようかな。
それでは、またね。
ご訪問いただきありがとうございます。
「花サンゴ」のオーナーさんに教えてもらった寄せ植えテクニック!
ゼラニウムを3株、中央に植えて、周りにアイビーを植えました。
一株だけ植えるよりも、存在感がありますね〜。
仕事が山のようにあって、帰宅はいつも7時過ぎ。
それでも終われないから、大量に仕事を持ち帰り。
あなたが私と同じ教師なら、この文に何度も頷いてくれることでしょう。
家庭と仕事の両立に悩み、
「自分の子どもはほったらかしにして…」と
罪悪感を感じながら頑張っている人も沢山います。
私もその中の一人( ´Д`)y━・~~
そんなブラック企業の学校現場にも、
「働き方改革」の波がやってきて、
☆水曜日はノー残業デー☆と銘打ってます。
最近では、「5時半にはセンサーをかけます。」と言われ、
強制的に帰宅させられる!
だったら5時まで会議しないでよ…
教室散らかったままなんだよ…
まだ明日の授業の準備もしてないに…
時間通りに帰れるように、学級のことをする時間をくれ…
と、あちこちから不満が聞こえてきます( ̄^ ̄)ゞ
働き方かいかく〜︎
学校現場には、無理ムリ〜、!
っと、半ばヤケクソ気味でしたが、今朝のニュースを見て
とても考えさせられまた。
経団連新会長の中西氏が、ビジネスパーソンに向けたメッセージ。
『前向きに考えて』と言うと抽象的だが、
仕事というのは次々出てくるから、
やらなきゃ、という気持ちが累積するとだめなんですね。
Should(やるべき)で考えるな、would(やりたい)で考えろ。
これをできるかできないか、で、その人の人生が変わる。
ぜひそういう発想に日本中がなるといい。
斉藤一人さんの著書にも、同じようなことが書かれていました。
もう、精神論で自分を追い込む時代ではないのです。
昨日も書きましたが、
「べき」に縛られていませんか?
私も自分に問い直しています。
もしかしたら、ムリ!と思っていた教師の働き方改革も、
視点を変えると、見直せる部分が出てくるかもしれません。
それでは、またね。
「花サンゴ」のオーナーさんに教えてもらった寄せ植えテクニック!
ゼラニウムを3株、中央に植えて、周りにアイビーを植えました。
一株だけ植えるよりも、存在感がありますね〜。
仕事が山のようにあって、帰宅はいつも7時過ぎ。
それでも終われないから、大量に仕事を持ち帰り。
あなたが私と同じ教師なら、この文に何度も頷いてくれることでしょう。
家庭と仕事の両立に悩み、
「自分の子どもはほったらかしにして…」と
罪悪感を感じながら頑張っている人も沢山います。
私もその中の一人( ´Д`)y━・~~
そんなブラック企業の学校現場にも、
「働き方改革」の波がやってきて、
☆水曜日はノー残業デー☆と銘打ってます。
最近では、「5時半にはセンサーをかけます。」と言われ、
強制的に帰宅させられる!
だったら5時まで会議しないでよ…
教室散らかったままなんだよ…
まだ明日の授業の準備もしてないに…
時間通りに帰れるように、学級のことをする時間をくれ…
と、あちこちから不満が聞こえてきます( ̄^ ̄)ゞ
働き方かいかく〜︎
学校現場には、無理ムリ〜、!
っと、半ばヤケクソ気味でしたが、今朝のニュースを見て
とても考えさせられまた。
経団連新会長の中西氏が、ビジネスパーソンに向けたメッセージ。
『前向きに考えて』と言うと抽象的だが、
仕事というのは次々出てくるから、
やらなきゃ、という気持ちが累積するとだめなんですね。
Should(やるべき)で考えるな、would(やりたい)で考えろ。
これをできるかできないか、で、その人の人生が変わる。
ぜひそういう発想に日本中がなるといい。
斉藤一人さんの著書にも、同じようなことが書かれていました。
もう、精神論で自分を追い込む時代ではないのです。
昨日も書きましたが、
「べき」に縛られていませんか?
私も自分に問い直しています。
もしかしたら、ムリ!と思っていた教師の働き方改革も、
視点を変えると、見直せる部分が出てくるかもしれません。
それでは、またね。
Posted by 嶺井ゆかり at
06:00
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