グレーゾーンの子どものための個別支援塾

・人によって事実は違う ・人は見たいものしか見ていない
原因追求思考から未来思考に変えるを教えて頂き、
当たり前にできると思っていた事が


《TeaTree学びのルーム》
教育コンサルタント
子育てカウンセラー
子どもの学びコーチ
嶺井ゆかりです。
1月21日(土)
嘉手納町かでな未来館で行われた講演会。
このようなご感想をいただきました。

・重要性によって見えるものが変わってくる
・未来思考 思考は選べる。
これらの言葉が印象に残りました。
とても「ウチアタイ」しましたが、元気にもなりました。
早く家に帰って、子どもたちとユンタクしたと思いました(⌒▽⌒)
今後も嶺井先生のお話を聞きたいです。

とても参考になりました。

出来なくて困っている子どもがいる
と言う事がいちばん印象に残りました。
= = = = = = = = = =
嶺井ゆかりの子育て講座を聴いてみたい!と言う方
次の日程で開催しますので、よかった聴きに来てくださいね
(ZOOMで開催します^^!)
●小学生の子育て講座(3回連続講座)
詳細・お申し込みはコチラから。
●グレーゾーンの小学生の子育て講座(3回連続講座)
詳細・お申し込みはコチラから
= = = = = = = = = =
今日は、3部構成90分間の内容の
【Chapter3:未来思考のコミュニケーション】の内容を
かいつまんでお話します。
あなたの子育てのヒントになれば幸いです。
【嘉手納町での講演会 ①子どもの「困り感」】は
コチラをクリックしてご覧ください。
【嘉手納町での講演会 ②子どもの「感情」】は
コチラをクリックしてご覧ください。
================
③未来思考のコミュニケーション
================
Chapter2:子どもの「感情」
では、「子ども」に焦点を当てて
脳科学の視点から
子どもの認知・感情についてお話してきました。
ここでは、大人に焦点を当てて話します。
「あなた」ご自身の子育てに置き換えて聞いてください。
「これは、いいこと?それとも悪いこと?」
私たちは、わが子の行動を常にジャッジしています。
知らず知らずのうちに・・・と言った方がいいかもしれません。
《事例1》
わが子は、虫が大好き。
今は、カタツムリにハマッていて、
明けても暮れても図鑑を眺めている。
今日は、
「がんばりノートにカタツムリのことを書きたい」と言い、
ノートにでっかいカタツムリの絵を描きはじめた。
これっていいのかな?
先生に注意されないかな?
《事例2》
メインプレイスのイベントエリアで
色違いの床のタイルを
飛び石替わりにして楽しそうに飛んでいるわが子。
これっていいのかな?
従業員に注意されないかな?
:
:
上の2つの事例、
あなたならお子さんになんと言いますか?
いろんな意見が出そうですね。
その意見の根拠は何でしょう?
「いい」と考えたわけは?
「ダメでしょ」と考えたわけは?

============
「事実」と「解釈」
============
《事例1》では
「宿題のノートにカタツムリの絵を描いた」が【事実】です。
「いいこと」か
「悪いこと」かは
あなたの【解釈】になりますね。
《事例2》では?
「床のタイルを飛び石代わりにして遊んでいる」が【事実】
「広くて人もいないし、迷惑にならないからいいでしょう」
「いやいや、公共の場所で騒ぐのは悪いこと」
これも、あなたの【解釈】
:
:
つまり、【事実】は一つでも、
【解釈】は、たくさんあると言うこと。
私たちは、子どもの行動を見て、
自分の【解釈】で「◎か×か」「白か黒か」を決めています。
そして「ほめる」「しかる」という行動をしているのです。
では、その【解釈】の根拠は?
自分がそう育てられてきたから・・・
社会的に悪いことだと言われているから・・・
エライ人がそう言っているから・・・
そう。。。
実は、私たちも「過去の記憶」に紐付けて
考え、行動しているのです。
誰かの価値観に乗っかって
子育てしているのです。
自分の考えで子育てしていると思いきや!
そうではなかったんですね。
「○○しなければならない」
「○○するのが当たり前」
知らず知らずのうちに
私たちは、みな、
【思い込み】で子どもと接しています。
子どもが言うことを聞かない。
やる気がなくて困っている。
学校に行きたがらない。
このような子どもの「困った行動」を変えたいと思ったら、
まずは、お子さんの行動を「悪いこと」と考えている
あなたの【解釈】つまり【思い込み】を
変えることが近道です。
②子どもの「感情」では、
子どもの「行動」を変えるには
「感情」をかえることが大切。
という話をしましたが、
それには
時間がかかります。
だって、
子どもといえども「他人」ですから。
他人を変えることはできません。
その子が「変わろう」と思ってくれるまで
あなたの労力を使うことになります。
でも、
あなたが自分自身を「変えよう」と思ったら、
その瞬間から行動を変えることは簡単にできますよね?
あなたの思い込みが変われば、
今まで「悪いこと」と思っていたことが
実はそれほど問題になるようなことではなかった・・・・と
気がつくかも知れません。
そうなれば、
子どもを叱ることが半分に減るかもしれませんよ。
逆に、「褒める」が増えるかも。
その結果、、、
お子さんと穏やかな気持ちで過ごせる時間が増える。
・・・お子さんの気持ちも穏やかになりますよ。
そこから、少しずつ、少しずつ、、、
子どもは変わっていきます。

=========
まとめ
=========
子どもの「困った行動」は、無言のSOSです。
①子どもが何をどう感じているのか【言語化】させてみよう。
②【事実】と【解釈】をキチンと分け、【解釈】をプラスに変える努力をしてみよう。
③未来思考の【質問】をしよう。
※③については、ブログには書いていません。
以上です。
講演会でお話した内容を
3回に分けて、ざっくりと書きました。
(事例などはブログオリジナルです)
《前回までの内容はこちらから》
あなたの子育てのヒントになれば幸いです。
よかったらご感想をお聞かせください^^/
今回の講演会は、
ふだん私が開催している講座から
抜粋してお伝えしました。
もう少しくわしく聞いてみたい、と言う方は
ぜひ、講座にお越しください。
ZOOMで開催しているので、
遠方の方でも大丈夫ですよ~^^!
●小学生の子育て講座(3回連続講座)
《内容》
1日目:子どもの行動に困ってる方へ。子どもの気持ちを知る方法。
2日目:子育てに自信が持てるようになる方法
3日目:子どもの行動にイライラ・ストレスを感じている方へ。
子どもの行動を変える方法。
《日時》
1日目:2/10(金)
2日目:2/17(金)
3日目:2/24(金)
《時間》12:00~13:00
《料金》6600円
お申し込みはコチラから。
●グレーゾーンの小学生の子育て講座(3回連続講座)
《内容》
1日目:子どもの「困り感」を知る方法
2日目:あなた自身を安定させる方法
3日目:子どものこだわり・かんしゃくへの対処の仕方
《日時》
1日目:2/28(火)
2日目:3/7(火)
3日目:3/14(火)
《時間》12:00~13:00
《料金》6600円
お申し込みはコチラから
最後までお読みいただきありがとうございました。
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グレーゾーンの子どものための個別支援教室
子どもの才能を引き出す教室
《TeaTree学びのルーム》
TEL:070-3802-4086
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子育てカウンセラー・教育メンターコーチ 嶺井 ゆかり
《発達凸凹っ子小学生の「学び」コーチ》
《子どもの才能を引き出す教室☆TeaTree学びのルーム(沖縄)》運営
《一般社団法人 日本メンターコーチ協会認定 メンターコーチ》
《一般社団法人 日本メンターコーチ協会認定 メンターコーチ》
《「7つの習慣J(R)」正規認定講師》
子育てカウンセラー・教育メンターコーチ 嶺井 ゆかり
★どんな子どもも〈学びの土台〉をしっかり作れば、生き生きと学ぶようになる!★
という信念で、28年間勤めた公立小学校を早期退職し、「TeaTree学びのルーム」を開業しました。
◎算数が苦手な子に優しく楽しく教えます。
◎《認知トレーニング》で学びの“土台”を強化し、自己肯定感をupさせます。
◎大人(保護者・支援者)向けのカウンセリング・コーチングを行います。
◎小学校の先生に《未来を拓くインクルージョン学級経営講座》《学級経営コーチング》を開催しています。
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《TeaTree学びのルーム》
教育コンサルタント
子育てカウンセラー
子どもの学びコーチ
嶺井ゆかりです。
1月21日(土)
嘉手納町かでな未来館で行われた講演会の内容を
かいつまんでお話しています。
あなたの子育てのヒントになれば幸いです。
【嘉手納町での講演会①子どもの「困り感」】は
コチラをクリックしてご覧ください。
================
②子どもの「感情」
================
「もっと頑張らないとダメ!」
「相手の気持ちを考えなさい」
「そんなことをするとお店の人に怒られるよ」
:
:
私たち大人は、「感情」に訴える指導をすることが多くないですか?
その結果、
「何回言っても聞かない!」
「行動が直らない!」
「同じ失敗を繰り返す!」
など、保護者さまの悩みの種が大きくなっていく・・・
そのような傾向があるように感じます。
(実際、私の子育てもそこからスタートしました)
どうすれば、何をすれば、
子どもの行動を変えることができるのだろう?
それを考えるには、
【感情と行動のメカニズム】を知ることからスタートしましょう。
※スライドでは、メカニズムを図示して説明しました。
子どもの行動を変えるには、
「感情」を変えていく必要があります。
過去に、
「最初はできなかったけど、頑張ったらできた!」
という経験を持つ子は、
「ボクはやればできる子なんだ」
というイメージを持つようになります。
すると、次に
頑張らなければならない場面に遭遇したとき、
前に「できた」という成功体験があったことを思い出し、
「ようし!がんばるぞ!」という
ワクワク、ドキドキな感情が起こって
頑張れる。
その結果、「やっぱりできた!!」と
さらに成功体験が上乗せされます。
これが【感情と行動のメカニズム】です。
・・・もし、逆だとしたら?
「できない」「失敗した」という経験が繰り返されると、
新しいできごとに出会ったとき、
「自分にはできない。だって、今までもできなかったから」という気持ちが、
知らず知らずのうちに起こってしまうのです。
そのときの子どもの感情は?
イライラ、不安感、焦り、、、
マイナス感情でいっぱいになっています。
そうなると、当然、行動できなくなりますね。
できない言い訳をする。
いつまでもグズグズする・・・。
そこに、大人の声がかかります。
「どうしたの?早くしなさい」
「がんばればできるよ!」
マイナス感情に満たされた子どもはどんな行動をするでしょうか?
「うるさい!」と大声を出したり、
泣いたり、、モノを投げつけたり、
逃げ出したり・・・
不安な気持ちを言葉で表せないから
大人を困らせる行動に出る、というわけです。
感情は、過去の記憶に紐付いています。
なので、子どもの行動を変えようと思ったら
感情に訴えるのではなく、
マイナス感情を起こさせる過去の記憶を
書き換える必要があります。
例えば、
「私はいつも漢字テストで0点を取る。
だから私は、頭が悪いんだ。」
↓
「どうせ、がんばっても無理だ」
これを、次のように書き換えたら。。。
「私はいつも漢字テストで0点を取る。
でもこれは、私の《見る力》がまだ育ってないから。」
↓
「漢字を覚えるのは難しいけど、
読むのは得意だから、こっちをがんばろう」
子どもはだんだん意欲的になっていきます。
できない原因を
子どもの頭の悪さや努力不足にしない


ココ、めっちゃ大事です

マイナス感情をプラスに書き換えるヒントです。

講演会では、
子どもの記憶、感情をプラスに書き換える
「まほうのことば」
も紹介しました。
困った行動を繰り返す子は、
ほぼ100%、
間違った「思い込み」を持っています。
「お母さんはボクのことが嫌いなんだ」
「自分はダメな人間だ」
「私は頭が悪いから何をやってもダメなんだ」
言葉にはしないけれど、
こう思い込んでいる子どものなんと多いことか!
教員だった頃、問題行動を繰り返す子ども達から
同じような言葉を何度も聞かされました・・・
いつもいつも、大人から
「注意される」「叱られる」「ため息をつかれる」などの
リアクションをされ続けた子ども達が持っている
マイナス感情。マイナスの思い込み。
それは、心の中に、どんどん積もっていきます。
子どもの「マイナス感情」を変えるには、
その子のマイナスの思い込みを変える
「大人の関わり方」が必要になります。
その関わり方とは、
【子どもの「気持ち」を吐き出させて、
一緒に「言語化」する作業をする】です。
今日は、②子どもの「感情」についてお話しました。
次回は、③未来思考のコミュニケーション
についてお話しますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
①子どもの「困り感」の記事はコチラからお読みください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
メールマガジン(無料)も、おかげさまで大好評です^^/
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グレーゾーンの子どものための個別支援教室
子どもの才能を引き出す教室
《TeaTree学びのルーム》
TEL:070-3802-4086
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子育てカウンセラー・教育メンターコーチ 嶺井 ゆかり
《発達凸凹っ子小学生の「学び」コーチ》
《子どもの才能を引き出す教室☆TeaTree学びのルーム(沖縄)》運営
《一般社団法人 日本メンターコーチ協会認定 メンターコーチ》
《一般社団法人 日本メンターコーチ協会認定 メンターコーチ》
《「7つの習慣J(R)」正規認定講師》
子育てカウンセラー・教育メンターコーチ 嶺井 ゆかり
★どんな子どもも〈学びの土台〉をしっかり作れば、生き生きと学ぶようになる!★
という信念で、28年間勤めた公立小学校を早期退職し、「TeaTree学びのルーム」を開業しました。
◎算数が苦手な子に優しく楽しく教えます。
◎《認知トレーニング》で学びの“土台”を強化し、自己肯定感をupさせます。
◎大人(保護者・支援者)向けのカウンセリング・コーチングを行います。
◎小学校の先生に《未来を拓くインクルージョン学級経営講座》《学級経営コーチング》を開催しています。
グレーゾーンの子どものための個別支援塾







《TeaTree学びのルーム》
教育コンサルタント
子育てカウンセラー
子どもの学びコーチ
嶺井ゆかりです。
1/21(土)は、嘉手納町の「かでな未来館」で講演会でした。
・・・のはずでした

実は。。。
高校生の娘からインフルエンザをもらってしまい、
会場に行けず、
ZOOMでの登壇となってしまったのでした




幸い、発熱もなく
咳・鼻水等で症状は軽かったので、
欠席することなくやり終えることはできました。
でもっ!
会場に行きたかったあああ~~
主催者の嘉手納町PTA連合会の皆さま
予定外のこと(ZOOM準備など)で
お手間をとらせてしまい、本当に申し訳ありませんでした


会場には、20名くらいの方が
ご参加くださっている様子でした。

※教室名は《TeaTree学びのルーム》です(^0^;)

会場カメラを通して、様子を見ることができました。

私は、TeaTree学びのルームの教室から登壇。
パワポ用
会場カメラチェック&予備用
2台のPCを用意して、
万全の体制で臨みました。
この日の演題は、
【わが子が「変わる」未来思考のアプローチ方法】
~子どもの困り感を解決するために~
①子どもの「困り感」
②子どもの「感情」
③未来思考のコミュニケーション
と、3つのテーマに分けて、90分話しました。
内容をちょっとだけ書きますね。
===============
①子どもの「困り感」
===============
「ヤル気がない」
「勉強しない」
「友だちとトラブルが多い」
「言うことを聞かない」
:
:
なんで、この子はこんなに親を困らせるのか?
と思っていませんか?
大人を「困らせる」子どもは、
実は、「困っている」子どもなんです。
子どもなので、
自分が何に困っているかを
まだ自覚できない子もいます。
言語化できない子も多いです。
言葉にできないから、「行動」で大人に訴えているんです。
こういう子ども達は、
「見る力」「聞く力」「想像する力」
がうまく育っていない子が多いです。
私たちは、身の回りのことを
「見て」「聞いて」情報収集しますね。
そして、頭の中でその情報を処理しています。
もし、情報収集の段階で、
正しく見たり聞いたりできなかったらどうなるでしょう?
結果として、
「勉強ができない」
「友だちとケンカばかりする」
「忘れ物が多い」
などの「困った行動」となって現れてきます。
「見る力」「聞く力」って言われても、
ボヤッとしていると思うので、
会場の皆さんには、子どもの困り感が実感できる
ワークをやってもらいました。

「見る・聞くってこういうことか」と
イメージを作っていただけたと思います。
:
:
長くなりそうなので、
②こどもの「感情」
③未来思考のコミュニケーション
については、
次のブログに書きますね。
②子どもの「感情」の記事はコチラからどうぞ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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子どもの学びコーチ
嶺井ゆかりです。
まずはお知らせから^^
==============
嘉手納町PTA連合会から依頼を受けて
1月21日(土)に講演会を行います。
演題:わが子が「変わる」未来思考のアプローチ方法
~子どもの困り感を解決するために~
日時:1月21日(土)
時間:10時~12時
場所:かでな未来館一階コミュニティホール
定員:50人
問い合わせ先:嘉手納町PTA連合会(098-989-5837)
嘉手納町の子育て中の皆さま
リアルでお目にかかりましょう♡
==============
私の教室《TeaTree学びのルーム》に、
嘉手納町からわざわざ通ってくださったKさん。
そのKさんとのご縁がきっかけで
講演会をさせていただく流れとなったのです。
ありがたいです^^!
かでな未来館はこんな外観♪
嘉手納町役場の隣にあります。
昨日、下見に行ったのですが、
まだ出来たばかりの建物で
とてもきれいな気持ちのよい空間でした。

PTA連合会の事務局の方々が
スライド・音響・機器などのセッティングを確認してくださいました。
こんなきれいな場所で
お話できるなんて、幸せ♡
機会をくださったKさん、ありがとうございます!!

左から、私。そしてKさんです^^
土曜日は、
Chapter1:子どもの「困り感」
Chapter2:子どもの「感情」
Chapter3:未来思考のコミュニケーション
と3つに分け、
★子どもは「何に」困っているのか
★どうすれば子どもの行動を変えられるのか
に焦点を当てて、
感情と行動のメカニズムから
お子さんの行動を変えるアプローチ方法について
お話しします。
当日、予定があって参加できない方のために、
録画を2週間、配信してくださるとか。
すごい配慮ですね!
ご期待に添えるよう
皆さまの子育てのお役に立てるよう
がんばります♪♪
お問い合わせは
嘉手納町PTA連合会
098-989-5837まで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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そこで今年は、もう一度初心に返り
スタッフ一同皆さまの思いを心に刻み込みたいと思っています
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Posted by 嶺井ゆかり at
12:02
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グレーゾーンの子どものための個別支援塾

勉強がわからない
落ち着きがない
発達障害グレーゾーン
ADHD
お子さんの言語発達が気になる。
子どもの発達について相談してみたい。


《TeaTree学びのルーム》
教育コンサルタント
子育てカウンセラー
子どもの学びコーチ
嶺井ゆかりです。

新年明けましておめでとうございます。
今年も《TeaTree学びのルーム》は、
などの小学生が楽しく学校へ行けるよう
全力でサポートに取り組んで参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
==============
言語聴覚士のクラスを新設
==============
2023年最初のブログは、
新・クラス開設のお知らせから。
2023年1月より、
言語聴覚士 宮里なつき先生が受け持つクラスを
新しく開設します。
なつき先生は、現在、
某クリニックにてお仕事をなさっていますが、
2023年1月より、
火曜日に
TeaTree学びのルームで教えていただけることになりました(^o^)
【宮里なつき先生 言語発達クラス】
曜日:火曜日
時間:10時~10時45分
11時~11時45分
14時~14時45分
15時~15時45分
料金:一回3,500円
(1月、2月は新クラス開設記念として2000円でご案内いたします)
定員:各時間帯2名
(定員に達し次第締め切りとなります)
と言う方は、一度、
なつき先生とお話してみませんか?
◎ピンポイントで育児アドバイスをもらう。
◎個別(または少人数)レッスンを受ける。
など、お子さんに合った支援のご提案をさせていただきます。
==============
発達検査の結果を細かく解説!
==============
「IQ○○、と聞いたけど、この数字の意味は何?」
「検査結果の説明を受けたけど、よく分からない」
「うちの子、治るんですか?」
「子どもをよくするために、何をすればいいの?」
このようなお困りの声を、保護者の方からよく聞きます。
発達検査って、子どもにとって
けっこう負担が大きいんですよ。
検査するのに、1時間以上かかったりします。
お金もかかります。
それだけの負担をかけて受け取る検査結果の報告書。
ならば、
お子さまのために、有効活用したいと思いませんか?
なつき先生は、
クリニックで発達検査も担当するスペシャリストです。
以前、受けた発達検査の報告書データについて、
なつき先生から細かい解説をもらうこともできます。
その内容を受けて、
なつき先生と私(嶺井ゆかり)が
お子さまに合った学習プランをご提案します。
==============
病院に連れて行けない
==============
学校から「発達検査を受けてみては?」と言われることがあります。
学校での様子を見て、
担任の先生が「この子は発達障害かも知れない」と感じた時、
特別支援コーディネーターに相談
↓
教育委員会に専門家派遣を依頼
↓
専門家に授業観察してもらう
↓
後日、助言をもらう
という流れになることが多いです。
そして、
「発達に凸凹があり、本人が困り感を感じているようだ。」
という見立てになった時は、保護者に
「発達検査を受けてみてはどうですか?」と勧めることが多いです。
市町村によって多少の違いはありますが、
教育委員会が雇っている臨床心理士などが
発達検査を担当してくれる場合もあります。
その時は、お子さんは
授業中に別室で発達検査を受けることができます。
(ただし、心理士さんは医者ではないので、
発達障害の診断をすることはできません)
そういうシステムがない場合は、
保護者が自分で病院を予約して
検査を受けに連れて行かなければなりません。
でも、子どもが
「私は病気なの?」と不安がることも多く、
なかなか病院に行くことができない、、、という声もよく聞きます。
【TeaTree学びのルーム】は個別支援塾です。
そこに、なつき先生がいらっしゃる、ということは・・・
お子さんに不安を感じさせずに
発達検査が可能。ということでもあります^^♪
そこで、、、
保護者さまからの要望があれば、
必要な発達検査を受けられるようにしました。
(検査費用は別途)

==============
発達検査のメリット
==============
保護者さまの中には、
「検査を受けると支援学級に入れられる」と
不安に思っている方も
いらっしゃるようですが、、、
そもそも発達検査は、
支援学級に行くかどうかを決めるために
行うものではありません。
お子さんが、日々の生活や
学校での授業の時などに、
【どんなことに困っているのか】を
うかがい知ることができるツールなのです。
検査結果のデータをもとにして、
より良い環境を考えてあげることができますし、
お子さんが得意な力を使って
学習を組み立てることもできます。
つまり、
「お子さまの健やかな成長のために
発達検査を受ける。」
そう受け止めていただきたいです。

以上、2023年最初の記事は
宮里なつき先生が加わり、
TeaTree学びのルームの個別支援が
さらに手厚くなる!
という内容をお届けしました。
もっとくわしく知りたい!
質問したい!
と言う方は、
TeaTree学びのルーム
070-3802-4086
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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メールマガジン(無料)も、おかげさまで大好評です^^/
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子どもの才能を引き出す教室
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子育てカウンセラー・教育メンターコーチ 嶺井 ゆかり
《発達凸凹っ子小学生の「学び」コーチ》
《子どもの才能を引き出す教室☆TeaTree学びのルーム(沖縄)》運営
《一般社団法人 日本メンターコーチ協会認定 メンターコーチ》
《一般社団法人 日本メンターコーチ協会認定 メンターコーチ》
《「7つの習慣J(R)」正規認定講師》
子育てカウンセラー・教育メンターコーチ 嶺井 ゆかり
★どんな子どもも〈学びの土台〉をしっかり作れば、生き生きと学ぶようになる!★
という信念で、28年間勤めた公立小学校を早期退職し、「TeaTree学びのルーム」を開業しました。
◎算数が苦手な子に優しく楽しく教えます。
◎《認知トレーニング》で学びの“土台”を強化し、自己肯定感をupさせます。
◎大人(保護者・支援者)向けのカウンセリング・コーチングを行います。
◎小学校の先生に《未来を拓くインクルージョン学級経営講座》《学級経営コーチング》を開催しています。
《子どもの才能を引き出す教室》TeaTree学びのルーム

学校へ行きたがらない
教室を抜け出す
勉強を嫌がる
何もかも面倒くさいと言う

子育てカウンセラー・教育メンターコーチ 嶺井ゆかりです。
==============
なんで学校に行きたがらないの?
==============
「毎日、学校から電話がかかってきます」
「やること全部やってるけど、うまくいきません」
小学1年生のお子さんのことで困っている
お母さんから、ご相談を受けました。
ご相談の内容は・・・




・・・ってことで、、
お母さん、すごく悩んでいました。
こんな時。
◆学校へ行かせるには?
◆勉強させるには?
◆やる気を出させるには??
【どうすればいいんだ
】と考えがち。

でもね、違うんですよ。
それでは、問題はもっとねじれてしまいます。

==============
“困った行動”には理由がある
==============
お子さんの《困った行動》のウラには
ちゃんとした理由があります。
でも、子どもはその理由を言葉にできない。
だから《行動》で訴えているんです。
《行動》は、《思考・感情》の結果、
オモテに出てくるもの。。。
お子さんの「心」は
何を訴えてますか?
そこを満たしてあげれば
問題は、
案外、短期間で解決します。
今回、ご相談を受けた子は、
「ママはボクのことがキライなんでしょ」って
言うんですって。。。
ママの愛情を
キチンと受け取れていないんですね。
なので、
お母さんの愛情を
子どもにちゃんと伝わるように伝えることが
最優先になります。
「どうやって“大好きだよ”を伝えますか?」
お母さんと
そんなお話をしました。
お母さんの愛情を確認できれば
この子は必ず、復活します^^
同じことで悩んでいるお母さん、
参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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という信念で、28年間勤めた公立小学校を早期退職し、「TeaTree学びのルーム」を開業しました。
◎算数が苦手な子に優しく楽しく教えます。
◎《認知トレーニング》で学びの“土台”を強化し、自己肯定感をupさせます。
◎大人(保護者・支援者)向けのカウンセリング・コーチングを行います。
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《子どもの才能を引き出す教室》TeaTree学びのルーム



子育てカウンセラー・教育メンターコーチ 嶺井ゆかりです。
==============
【冬休み企画】低学年の《楽しいさんすう教室》
元小学校教員。
低学年さんすうのプロ。
現在は、TeaTree学びのルーム運営。
嶺井ゆかり
「算数キライ!」と言ってた子が
「算数得意」に変わる指導をします。
※冬休み、5日間限定※(クリックして詳細をご覧ください)
==============
【教員不足で特別支援学級統合】
(琉球新報12月16日(金)記事)
教員不足を補うために、
特別支援学級を統合して
2つのクラスを一つにまとめ、
余剰教員を普通学級に回す。
そんな、あってはならないことが
今、沖縄県内の小中学校で起きている。。。
特別支援学級は定員8人です。
異なる学年の児童が同じクラスになることが多いのですが、
たとえ同学年の子だけのクラスであっても
「一人一人の理解に合わせた指導をする」のが
支援学級の特徴であるため、
手が足りないのが実情。
それなのに、
2つのクラスを一つにまとめるなんて、
ありえない。
私が教員を退職した2019年当時でさえ
特別支援学級は人手が足りず
(通常学級も人手が足りません!)
その影響が子ども達の
心身に及んでいる事例もありましたが、
それは改善されるどころか、
ますます悪化している、と
容易に想像できます。
子どもの安全が守れない。
不登校が増える。
そんな、保護者の心配の声がある、と
教職員組合が行った緊急調査で
明らかになった
と新聞で報じていました。

==============
外部委託が必要?
==============
ふと、2015年頃のことを思い出しました。
当時、勤務していた学校に
「ボランティア」の申し入れがあったのです。
それは、学校の近くにある
放課後等デイサービスを運営する
社会福祉法人からのものでした。
児童発達支援のプロを
特別支援学級のヘルパーさんとして受け入れる。
そんな、夢のような支援が実現しました。
専門家を招き入れたことで
当時、特別支援教育のド素人だった私も
他の支援学級担任も
教育委員会が雇っていた支援員も
そして、子ども達も
多大な恩恵を受けました。
あの経験は、
私の中で
「教育の外部委託」を考えるきっかけになりました。
・特別支援教育の専門知識を持った教員が不足
・子ども達の心のケアができない
・不登校支援の手が回らない
など、
学校内の課題は膨れ上がるばかりです。
解決したくても
どう動いてよいかわからない。
もう手いっぱいで動けない。
そんな状況はどこの学校も
似たり寄ったりです。
ならば、専門家を外部委託すれば?
:
:
そう考えるのは飛躍した思考でしょうか??

===============
発達障害の子の支援
===============
私は、
子どもが笑顔になる支援をしたい。
上司の顔色をうかがわずに自由にやってみたい。
そう思い、教員を早期退職して
TeaTree学びのルームの運家を始めました。
学校から一歩外に出てみると、
子ども達のために役にたちたい!
という大人がいっぱいいることに
驚きました。
でも、そういう声は、現場教師には
思いのほか届いていません。
(学校は敷居が高い、とよく言われることが原因?)
また、起業に関する学びを深める中で、
目からうろこ!の経験をたくさんしました。
そして、
経営に関するマインド・ノウハウが
先生達の学級経営にも大いに役立つ!
と思いました。
予算がない。
人手が足りない。
時間がない。
そんな、ないないづくしの学校現場でも
まだまだ出来ることがいっぱいある、と思いました。
新聞記事を読んで、
教育の外部委託はやっぱり必要不可欠だと。
そして、
沖縄県の飽和した教育課題解決に
外側からチャレンジしたい!と。
あらためてそう思います。
今、私が取り組んでいることの一つは、
先生達の意識改革(パラダイムシフト)

「教える人」「教えてもらう人」という関係性を超えて、
子ども達の持つ力を引き出す関わりができる
マインド・ノウハウを持つ
「ファシリテータ」
「コーチ」
としての存在感を持った先生を増やすこと

短期・長期の講座を通して
子ども達のために行動したい!という
本気の先生方と学び続けています。
ボランティアに学校を支えてもらう。
それも価値あるすばらしいことではありますが、
教育に関して
成果を出すのは時間がかかります。
継続的な支援を
息切れすることなく続けていくためには、
それなりの知見を持った専門家を
計画的に学校現場に送ること。
外側から先生達を支える仕組みを作ること。
いい考えだと思うんだけどなぁ~。
あなたはどのように考えますか?
メッセージなどいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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子育てカウンセラー・教育メンターコーチ 嶺井 ゆかり
★どんな子どもも〈学びの土台〉をしっかり作れば、生き生きと学ぶようになる!★
という信念で、28年間勤めた公立小学校を早期退職し、「TeaTree学びのルーム」を開業しました。
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子育てカウンセラー・教育メンターコーチ 嶺井ゆかりです。
もうすぐ冬休み。
楽しいイベントが目白押し^^
なのですが、、、
お子さまが勉強でつまずいている!という方

しかも
小学1年生、2年生で「算数がわからん」と困ってる方

冬休み、40分だけ、
プロの手を借りてみませんか?

お子さまが「できた!」と眼を輝かせます

==============
元小学校教員。
低学年さんすうのプロ。
現在は、TeaTree学びのルーム運営。
嶺井ゆかり
「算数キライ!」と言ってた子が
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※冬休み、5日間限定※(クリックして詳細をご覧ください)
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毎日、宿題をさせるのが憂うつ・・・という方。
子どもは、やり方さえわかれば、
「自分でできる」と見通しが持てさえすれば、、
親が言わなくても
自分で勉強するようになります。
でも、そこまで持って行くのが大変

なのではありませんか?
料理が得意になりたければ
レシピを見たり
お料理教室に行ったりしますよね?
子育ても同じです

自信を持って子育てしたい!と思ったら、
参考になるものを検索したり、
プロから習ったりするのがオススメ^^
ただ、、、
「ネットで情報検索してるから大丈夫」
と思っている方がいたら。。。。
もしかしたら、それ、遠回り、
かも知れません。
ほかの人の成功例が
あなたのお子さまにも当てはまるとは限りませんし、
何より“我流”では、
ほんとにこれでいいの??と
ブレブレになりやすい!
だって、子育ての成果って
明日、すぐに出るものじゃないから。。。
それに、、、
低学年の子への
勉強の教え方には「コツ」があるのです。
あなたは、その方法を
ご存じですか??
・お子さんに勉強を教えるのがストレス!
・いつもケンカになってしまうのがイヤ!
・はあ~、冬休み、、また勉強のことでバトルのかあ・・・
と、憂うつな気持ちを感じているのなら、
1日(40分)だけ、
プロに任せてみてください。
あなたとお子さまの間に
「勉強のプロ」という第三者が入ることで
親子間の風通しが
とてもよくなりますよ^^!
【冬休み企画】低学年の《楽しいさんすう教室》
※長期休み限定です。
1日(40分)だけ、お子さまと一緒に指導を受けてみませんか?
ご希望日をクリックしてお申し込みください。
※低学年(1年生・2年生)限定です。
※個別に相談したい、という方はコチラをクリック
↓ ↓
【TeaTree学びのルーム公式LINE】
最後までお読みいただきありがとうございました。
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子育てカウンセラー・教育メンターコーチ 嶺井ゆかりです。

昨日、教室に来た2人の男子(5年生・6年生)が
クリスマスプレゼントの話をしていました。
5年生は、「レゴブロック」が欲しいそうで、
聞けば何と!6万円するシロモノなんだそうです(゚Д゚)(゚Д゚)
2人で、ひとしきり「レゴブロック」の話題に
花を咲かせていましたが
私にはほとんど理解できませんでした。
何せ「言葉」がわからない。
まるで外国語を聞いているような感覚でした(^0^;)
そういえば、
娘の友だち数名が家に遊びに来たときも
そうでした。
何を言ってるのかよくわからない。
世代間ギャップを
イヤというほど味わいました。
でも、彼女たちは
とても楽しそうで
幸せそうでした。。。
子ども達のあいだには、
子どもにしかわからない「言語」があるなあと感じます。
教員時代に
それを実感した出来事がありました。
ある日の授業中、
よく理解できてない児童に
先生である私は一生懸命、説明しました。
でも、その子は首をかしげる(^0^;)
わからない・・・と言う。
私は困ってしまいました。
そうしたら、他の子が
「○○○っていうことサ」と一言いいました。
その言葉は、
彼らの遊びの中から持ってきた「例え話」でした。
すると、私が散々説明しても分からなかった子が
「あ、なんだ、そういうこと」
と言って納得したのです。
が、が~~ん!
めちゃめちゃショックでした。。。
でも、あの時、気づいたんです。
私の説明の仕方、と言うか
説明の「言葉」は、
子どもの生活に根ざした言葉じゃなかった。
だから、その子には伝わらなかったんだ・・・
と、言うことに・・・。
それからは、授業中
理解できない子がいると
理解できてる子に
説明してもらうようにしました。
そうすると、
分からない子の理解がよくなるのはもちろん、
理解できてる子たちが
生き生きと授業に参加するようになったんです。
これは、
とても貴重な体験だったと
今でも
あの時の子ども達に感謝しています。
子どもと関わる経験を30年以上も続けているので、
今では、
「子どもに伝わる言い回し」が
だいぶ上手になってきたと思います。
(流行モノはお手上げですが笑笑)

この「子どもに伝わる言葉」というのは
学習面でも大いに役立ちます。
先述した私の体験談でもそうでしたが、
子どもの生活の中にある「言葉」を使うと、
瞬時に理解する。
私たち大人でもありませんか?
仕事の話、、、
職場の人とはツーカーで伝わるのに
ダンナに詳しく説明しても
全然わかってもらえない!ってこと(^0^;)
ね?ありますよね^^!
子どもも同じです。
宿題を教えようと思って
お父さんお母さんが
一生懸命説明しても
話がますます複雑になって
最後は、
「ウチの子、大丈夫なのか?」って心配になった・・・
そんな苦い経験がある、というアナタ!
それは、お子さんが頭が悪いのではなくて、
単に、説明している「言葉」が理解できないだけ。
なんですよ。
特に、低学年はそう。
低学年は
生活経験もボキャブラリも少ないですからね。。。
ウチの子、勉強アカンわ!と頭を抱えている方。
諦めモードになりかけている方。
今度、私と一緒にお勉強してみませんか?
冬休み、
低学年(1年生・2年生)に
マンツーマンで算数を教える講座を5日間やります。
たし算やひき算が
たった40分で理解できるようになります。
その秘訣は
★授業で使う「言葉」で教えるから!
そしてもう一つ、
★さんすうボックス(さんすうセット)
を駆使するのもポイントです。
何かと気ぜわしい年の瀬ですが、
お子さんを
◆「算数好き」にしたい!
◆自信を持たせたい!
◆自己肯定感をupさせたい!
という方は、下記から詳細をご覧ください。
冬休み、お子さんを「算数好き」にしませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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◎《認知トレーニング》で学びの“土台”を強化し、自己肯定感をupさせます。
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カテゴリー
発達障害とは (0)
発達障害 チェックリスト (0)
発達障害 特徴 (4)
発達障害 種類 (0)
発達障害 原因 (0)
発達障害との向き合い方 (7)
特別支援教育 (74)
先生へ (58)
お父さんお母さんへ (176)
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